幸せなはずの結婚式準備。
しかし実際は「喧嘩ばかり」「意見が合わない」「ストレスが溜まる」というカップルは少なくありません。
結婚前は、引っ越し・両家の関係・お金・結婚式準備などが一気に重なるため、人生の中でもストレスが多い時期とも言われています。
しかし、意外なことに「結婚式で揉めたカップルの方が離婚率が低い」という話も聞きます。
それは、結婚前に価値観の違いが見え、ぶつかり合いながらもその壁を乗り越えるといった経験ができるから。
お互いを思いやり同じ目標に向かって進んでいくという時間は、実際の「結婚生活」の予行演習になるということでしょう。
筆者はウエディング業界に10年以上従事し、3000組以上の新郎新婦とつながらせていただきました。
やはり当日を迎えるまでには、家だけでなく打合せ中にさえ、喧嘩になるカップルはいらっしゃいました。「結婚式」への想いが強かったり、「家族」や「相手」を大事に想うからこそ、衝突してしまうケースは珍しいことではありません。
本記事では、「結婚式準備で揉めやすい原因5つ」とその解決法を解説していきます。
「喧嘩ばかりして大丈夫かな…」と不安になっているプレ花嫁さんのお役に立てれば幸いです。
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結婚式準備で喧嘩が増える理由

結婚式の準備中は、
お金/家族/価値観/協力
など、今後の結婚生活に必要な要素がすべて同時に出てくるイベントです。
膨大なタスク、金銭的負担や不安、パートナーとの温度差、周囲の意見などが原因で、多くのカップルがこの「ウエディングストレス」を経験し、その結果「喧嘩が増える」ことにつながっているのです。

「ウエディングストレス」を軽減、解消させるためにはどうしたらいいのかを一緒に見ていきましょう。まずは、どんなことが要因となっているのかを明らかにしていきます。
結婚式準備で揉めやすい原因5つ
①話し合いができない

非常に重症な悩みですね。
例えば、
・意見が違うとすぐ不機嫌になる
・話し合いを避ける
・「もう好きにして」と投げる
など
結婚式はふたりで決めること多いにも関わらず、どちらかがこのような姿勢ではなかなか話が進みません。
②準備を全部相手に任せる
「一緒に準備を進めたい新婦」に対し、「忙しいから好きにしていいし、任せるよ」というタイプの新郎。(もしくはその逆)
一見優しさにもとれますが、「自分ばっかりやっている…」とだんだんしんどくなり、片方の不満が爆発します。
③お金の価値観が極端に違う

結婚式は、お金の価値観が出やすいイベントです。
「節約派」「イベント重視派」、「ドレスに50万円はかけるもの」「自分たちよりゲストへの料理が大事」など、結婚式にどれだけかけようと考えているのか、どこにお金をかけるのか、といった違いで衝突する事例は多いです。
④親の影響力が強い
中には「親」の影響力が強いというケースもあります。
例えば、
・親の意見が絶対
・両家同士の意見が合っていない
・親が主導で決めたがる
など
親の声も聞いてあげたいという思いもあるでしょうが、自分たちで決定できないもどかしさや両家で揉めることで気疲れしてしまいストレスになります。
⑤結婚式への温度差
元々どちらかは「結婚式はしなくていい派」だった場合、「やりたい」と言った方への負担が大きくなりがちです。その差が大きいと準備自体も楽しめないでしょう。
結婚式準備で喧嘩を減らすには

原因①~⑤の共通点は、「ふたりが同じ方向を向いていない」「すり合わせができていない」といううことです。
まず「結婚式を挙げる」と決めた時点で、「意見がぶつかる可能性がある」ということを前提に、「必要最低限は話し合って協力していこう」ときちんと決めておくことが大切です。
「俺は何もしないよ」「式はホントは挙げたくないんだよ」というタイプの新郎なら、(それも悲しいですが…)結婚式の規模や予算までは一緒に決めて、「細かい内容については一切口出ししない」としておくことも大事です。
これから長く続いていく結婚生活の予行演習だと思って、「もし喧嘩になってもちゃんと向き合おう」という大前提を共有しておきましょう。
その上で、結婚式準備で揉めない為のコツを2つ具体的に提案します。
優先順位を決める
私もプランナー時代に、最初の打ち合わせでヒアリングしていましたが、「ふたりの優先順位TOP3」を決めて進めていくことがおすすめです。
結婚式準備がうまくいくカップルの特徴として、「結婚式のテーマ」が明確なことがあります。
例えば、
・親への感謝をメインに
・ゲストへの感謝とおもてなし重視
・ゲスト参加型の演出をたくさん入れて賑やかなパーティ
・自分たちのやりたいことを全部詰めた結婚式
・結婚報告の場としてのシンプルなパーティ
・ゲストの記憶に残るゴージャスな結婚式
など
「自分軸」「家族軸」「ゲスト軸」なのかがテーマからわかることで、必然的に何を重視すべきかが見えてくるでしょう。
例)
「自分軸」の優先順位TOP3
【会場選び】①チャペル/②会場の雰囲気/③多彩な演出
【内容】①ドレス/②写真・映像/③多彩な演出
「家族・ゲスト軸」優先順位TOP3
【会場選び】①立地・アクセス/②料理・ドリンク/③会場の雰囲気(付帯設備など)
【内容】①料理・ドリンク/②感謝を伝える演出・ゲスト参加型の演出/③会話を楽しめる時間
「シンプル派」優先順位TOP3
【会場選び】①予算(お得なプラン)/②立地・アクセス/③少人数対応の会場
【内容】①料理・ドリンク/②写真/③引き出物

上記は一例ではありますが、二人でテーマや優先順位を明確にしておくことで、こだわるところやお金をかけるポイントが共有でき、揉める時間を減らせるでしょう。
役割分担をする
結婚式準備における不満の声の中には、「新婦」よりも「新郎」があまりやってくれないという声の方が多く、新婦が一人で抱えてストレスが溜まっている姿をよく見かけます。
しかし多くの場合が、「新婦の好きなようにさせてあげたい」「何を手伝えばいいかよくわからない」というケースがほとんどで、新婦にストレスを与えたいと思っているわけではありません。
そこで、「彼がやること」をタスク化してあげることもひとつです。
たとえばこのような内容です。
1.新郎側のゲストリストアップ(氏名/肩書き/住所・連絡先)
2.主賓挨拶や乾杯をお願いする人を検討
3.新郎スピーチ(ウェルカムスピーチ/謝辞)
4.BGM検討(入場・中座・再入場・両親への記念品贈呈・退場など)
5.ムービーの素材集め(オープニングムービーやプロフィールムービーなどで使う写真)
音楽や映像関係が好きな男性もいるでしょうし、自分で作成するにせよ、業者に依頼するにせよ、情報収集から彼にお願いしてみるのもありですね。
女性は、衣装選びや美容情報の収集にも時間をかけたいものです。ウェルカムスペースやペーパーアイテム、会場装花やブーケなどは新婦がメインで担当するなどして、彼にも具体的にやることをお願いしていきましょう。

私は結婚式当日まで「遠距離」だったので、打合せの日にすり合わせることも多かったのですが、それぞれ分担することでスムーズに進められました。お車代などの取りまとめも主人がやってくれてとても助かりました。
まとめ

結婚式準備で揉めることは、決して珍しいことではありません。
これから始まる長い結婚生活を送るうえでも、とても重要な経験をしているのです。
時が経ち、「結婚式の準備でこんなことでぶつかったね」などと笑いながら振り返る日がきます。
例え喧嘩になっても、「おもいやり」と「話し合うこと」を忘れずに一つ一つ乗り越えていってくださいね。それにより、結婚式当日がより一層感動的な一日になることでしょう♡
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