2026年は、ミラノ・コルティナ冬季オリンピック、FIFAワールドカップ開催などのスポーツイベントをはじめ、東京ディズニーシー25周年、サグラダファミリア完成予定など、注目の話題が盛り沢山の年ですね。
また、AIの進化も凄まじいものです。
ビジネスだけでなく若者たちの普段の生活にも「ChatGTP」などのAIサービスの存在が強くなってきていますね。
そんな現代の若者たちの最新トレンドから日々目が離せません。
本記事では、「2026年春!高校生最新トレンドランキング」より、「流行語」に着目して解説していきます。
※ランキングは「渋谷トレンドリサーチ」を参照させていただいていおります。
Z世代が選ぶ!流行語ランキング
2026年春の流行った【言葉】BEST10

2026年春、高校生の間で流行した言葉第1位は「〇〇で滅」!
人気グループ「M!LK」の楽曲『好きすぎて、滅!』(3位にランクイン)が火付け役となり、感情が抑えきれないほど高ぶった状態で使われます。
「滅」は「滅びる」という意味ですが、若者の間ではテンションがMAXであることをポップに伝えるネット用語として流行しています。
昨年も「M!LK」の「ビジュいいじゃん」がランクインしていましたが、今年も4位に「爆裂」も入るなど、「M!LK旋風」はしばらく続きそうな予感ですね。
2位の「メロい」は、昨年上半期ランキングでも3位に入っていたため、高校生の間で寝強く使われている愛着のある言葉となっているようです。
意味は、「メロメロになるほど魅力的・かっこいい・かわいい」という意味で、好きなアイドルやキャラクターなどを熱心に応援する「推し」に対して使われたことが始まりとされています。
そして、「爆裂」と並んで4位にランクインしたのが「しゃばい」。
ダサい、しょぼい、ヘタレ、つまらない、といった意味を持つ若者言葉で、ノリが悪かったり、期待外れだった時などに使用されています。
6位「〇〇で今これ」。
「〜という事があり、現在この状況です」のように、「過去⇒現在」を表すネット用語です。
SNSでは「ナルトダンス」とセットで流行したことも特徴のひとつで、「頑張ったのに報われない」「日常あるある⇒共感」という状況などで笑いを取る動画が親しみを呼びました。

もう一つの6位は「〇〇界隈」。
SNSを中心に「共通の趣味・価値観、似たような特徴を持つ人々の集まりやコミュニティ」を指す言葉ですね。
2020年頃から特定のコミュニティで使われ始め、2024年「風呂キャンセル界隈」などの流行と同時に広く知られるようになりました。流行に疎い世代でもほぼ知っている言葉ではないでしょうか。
さらに6位の「チャッピー構文」。
ChatGPTなどの生成AIが回答でよく使う、定型的で論理的な文章の型のことを指します。
AIが書いたと一目でわかる特徴的な構成や言い回しを一種のネタとして楽しんでいるということです。
例えば、「結論から言うね」「それ、方向性は合ってる」「正直に言うと」など、ChatGPTを使う人ならピンとくるとでしょうか。
現代の若者たちにとってもAIの存在は日常的であることがわかります。
9位も3つがランクイン。
まず、「〇〇で神」。
「神対応」「神ゲー」「神回」などもよく耳にしますが、「神のように優れている」「〇〇のおかげで神のような結果になった」などのニュアンスで使われます。
「好きぴ」は「好き」と「ピープル(people = 人)」を掛け合わせて「好きな人」を意味する言葉。
恋人、片思い中の相手や大好きな友達、推しや好きなモノなどに対しても使い、その対象は幅広いことも特徴ですね。
「ちゃむ」は「可愛いから語尾に使っている♡」という認識の若者も多いようですが、元々は「おぱんちゅうさぎ」の作者であるクリエイター・可哀想に!氏が手掛けるキャラクター「んぽちゃむ」の口癖。
「〇〇だちゃむ」「〇〇ちゃむよ〜」のように語尾につけて話す可愛らしい響きからSNSで広まっていきました。
2025年~2021年のランキングBEST5

ここでは、昨年2025年~2021年までのTOP5を表にまとめました。
2025年1位の「エッホエッホ」2位「ビジュいいじゃん」をはじめ、4位「ルビィちゃん!何が好き?」も記憶に新しいですね。
※「メロい」と「〇〇界隈」は2026年もTOP10入り!
「エッホエッホ、○○って伝えなきゃ、エッホエッホ」というリズムに合わせて、何か大事な(少しくだらない)豆知識や情報を伝えるのが特徴です。
草の上を一生懸命走るメンフクロウのヒナの姿から誕生し、SNSで爆発的に流行しましたね。
▼2024年~2021年までの「1位の振り返り」はコチラの記事でも解説しているので、ご興味がありましたらご覧ください。

まとめ

近年の流行語のほとんどは「SNSやショート動画、推し活など」から生まれています。
そして、2026年には「チャッピー構文」という言葉がランクインするなど、「AI」の時代に入っていることも顕著に現れていました。
勉強や趣味のツールにとどまらず、相談相手や話し相手としてもAIを日常的に取り入れている若者が増えているのです。
一方で、Z世代の6割以上が「SNS疲れ」を実感しているというデータもあり、「アテンションデトックス」という言葉も話題に上がり始めています。
来年以降、流行語はどのように変化しているでしょうか。
引き続き注目していきたいと思います。
▼関連記事も是非ご覧ください!




